コロナにも感謝。
必ず意味がある。
こんにちわ、変わり者グラックです。
これまでのわたしたちのまわりって、いろいろ詰め込みが過渡気味でしたね。
効率、速さ、無駄を省く、とにかくコスト優先、みんなと同じじゃないと!、などなど。
これらって突き詰めていったら、物凄くぎすぎすしてくるし苦しくなってくる。気持ちの余裕がなくなってくるんです。気持ちの余裕がなくなってくるってことは、相手の立場になって考えることが困難になってくるってことです。言ってみれば愛がなくなっていくってこと。
それで良いのかい?
本当に良いの?
いや、でもあなたたちにはまだわからないよね。
でもそろそろ気付いた方が良いんじゃないの?
気付けるように手伝うかい?
じゃ、ちょっと手始めにみんなが距離をとるようにやってみるかい?ちょっと手荒だけどさ、みんな気付くでしょう?これならきっと。
ってな感じで新型コロナが現れたとしたら、逆に「ありがとう」的なことかもしれないですね。今回のコロナ騒動というのは。
もちろんね、会社が倒産したり、職を失ったり、収益が激減したりした方もたくさんいらっしゃいますよ。ただ、それでも頑張って生きていれば、きっとなんとかなる。そしてこれからは今までとは全てが変わっていくはず。
冒頭に書きました過渡の詰め込みがこれからは通用しないとなると、商いも仕事も真の目的が、ものを言う時代になります。
これまでのように、売れればなんでも良い、とにかく安ければ良い、人が集まりさえすれば商いが成り立つ、何てのが今回の騒動で淘汰されてしまったわけですから、真の目的をもった商い、仕事が見直されてきます。
ところで、真の目的って何?
ですよね?
それは、人の役に立つため、人を喜ばせるため、です。
人の役に立ち、喜ばせれば、「ありがとう」と言われる。
ありがとうの言葉だけでは、お礼を表現しきれない場合、お金という素晴らしい道具を利用する。
みんながたくさんたくさん「ありがとう」という言葉を言い、自分も言われるようになれば、自然とお金が動き出す。今の日本にはたくさんの、本当にたくさんのお金が眠っています。動かずに。
それは、わたしたちが「ありがとう」という言葉を使うことが少なくなっている証とも言えるんです。
こんなにお金が眠っているのに、「ありがとう」が言えないばかりに、不況だなんて言葉に騙され、心配、恐れにとらわれるのは、もうやめにしましょ。
どんな無駄とも思えることにも、意味を見出だしてみてください。それは必ず「ありがとう」につながります。そして全ての人が自分の好きな分野で、「ありがとう」を得て、お金をもらって、また「ありがとう」を言って、お金を渡せるように。
なりますよ。きっと。
近いうちに。
たのしみですよ。
今日もここまで読んでいただき感謝。
「ありがとう」