こんにちわ、グラックです!
今日はお待ちかね、若返る方法の第一歩をお伝えします。若さについての基礎知識は、若さとは?の記事をご覧くださいね。変な人グラックの書いてる記事ですが、要点はついてると思いますので(笑)。やっぱりグラックさん変だわーって方は、読み流しでも飛ばしでもしてくださいね。
で、若返る方法の第一歩ですが、一番簡単に出来て物凄い効果が得られる方法でございます。わたしが簡単というからには本当に簡単です。道具も講習も必要ありません。
ズバリ、
・自分に言う
だけです。
何を?言うんですか。
ってなりますね。
自分は子供だと言い、自分の年齢は二十歳前後だと言うんです。
年齢については、その辺りでご自分の好きな年齢に決めてもらえたら良いってことですよ。20代後半でも良いし、10代後半でも良いでしょう(笑)
さて、この方法の解説でございます。
子供だと自分に言うと、大人のしがらみから解放されます。
私たち大人は、子供から成長して大人になったと思ってますが、現実は、考え方を固執化して一般常識に収まるように柔軟性を退化させたと言っても言い過ぎではないでしょう。もちろん、そうじゃない人もいますよ。割合としてそういう人が多いだろうなって話です。
この固執化だったり一般常識だったりってのは、日常において波風たたせずに、当たり障りなく生きていけるようにするためのルールみたいなもので、これをしなかったら生きていけない、というようなたいそうなことではありません。
法律とかは別ですけどね。世の中にやってはいけないことがあって、それをルールでしっかり決めましょうってのが法律だから、それを学んで知って守ることができるのは大人として成長したといえるでしょう。
ただ、それさえね、法律で定められてることだって簡単にその背景、理由を考えたら、そんなことはルールで決められなくても人としてやっちゃいけないからやらないようにしようってのが本来の姿で、たまに屁理屈こねてそれをやっちゃう人がいるから、仕方なくルールを決めなくちゃいけなくなっただけの話。
ちょっと話が逸れちゃいましたが、そういったしがらみにとらわれなくなって、その上で明らかにやっちゃいけないことを学んできてるわけですから、出来の良い子供になれるんです。
自分は子供だって言う、とね。
子供の持っている好奇心だとか、チャレンジ精神だとか、熱中心というのは、本来人間が生涯持ち続けています。大人のしがらみとはこれに長い時間をかけてフィルターをかけてきたものです。フィルターをかけて守ってるように見せかけて、面倒くさそうだからやらないでおこうやって怠けさせようとする脳の仕業なんです。実は。
脳の力に、想ったことを実現させる「引き寄せの法則」があることは【4-0002】人体取扱説明書は数億ページ?と【5-0004】人間は超究極高性能ラジオの記事でご紹介しました。若さでも同じくこの原則が当てはまるんです。なので、これを逆に使わない手はない。それで、自分は子供、歳は二十歳前後くらいと声に出して言って脳をコントロールするんです。
ちなみに、この「引き寄せの法則」、使ってないと思っていて、実は誤った使い方をしてる人がたくさんいます。
それは、
「もう歳だから。」
この一言。
口にするのは、今回これを読んだので最後にしてくだい。間違いなく言うと引き寄せますから。
「老化」を。
ということで、良い方向で使いましょう!
「引き寄せの法則」
まずは口に出して自分に言います!
自分の脳に言い聞かせます!
「自分は子供です」
「年齢は二十歳」
お金も、時間もかかりませんからね。
それで若さが帰ってくるのですから、騙されたと思ってやっても何の損もないでしょう。
まあ、ほとんどの方はやらないですけどね(笑)
それほど脳にコントロールされてしまってるわけですが。
でもやってる人はきっと、その絶大な効果を実感してますよ。
テレビとかみてても、昔と変わらず歳をとってない人がたまにいます。こういう人が、何をしているか。そこですよ。
変わり者の私の言ってることなので、信じなくて良いですが、試してみたら、ラッキーってなるかも!
この一歩を踏み出せる人は、今後の記事「若返る方法 その2」以降も楽しく読んでもらえると思っております。
それでは今回はこの辺りで。
またお会いしましょう、子供の皆さん(笑)