こんばんわ、グラックです。
本日も変わり者が、変なこと言うことになりますが興味あったら読んでみてください。
「楽」
同じ漢字を使っても、
「楽しい」
「楽(ラク)」
では、意味が大きく違うんです。
結論から申しますと、
「楽(ラク)をしても楽しいとは限らない」
とでも言いましょうか。
何もしないでいい状態ってのは、大方楽しくない。
そして一回、楽(ラク)をしてしまうと次から次へと、もっと楽したい、もっと楽したいってどんどんきりがなくなってしまう。
世の中には、便利なものが沢山、開発されてますが、その中には人を楽(ラク)にするものも多くあります。でもこの楽(ラク)を、幸せに感じられたとしても、それは一瞬で、次の瞬間には、新しい楽(ラク)を求めていく。
結局は満たされない。
ただ、楽(ラク)を目指して製品開発してる方は、きっと楽しんで開発しておられる。
どちらが幸せか。
楽(ラク)する方より楽しんでる方ですよね。
こうして考えると「楽」という字は、「楽しい」が本質なんだと、極楽は極めて楽しいことなんだと、何気に思ったわけです。
たまに楽したいって思うことはあるけど、行動して楽しんだ方が幸せに感じると思います。
以上ですけど、ね、変な話でしたでしょ?
それではまた。
グラックでした。