こんにちわ。
 お久しぶりの変わり者、グラックです。

 私、教育関係者でもなく完全な素人でございますので、もちろん戯言として聞いて頂ければと思いますが、表題の

 「宝物を探す授業」

 です。わかりそうでわかりにくいタイトルですね。

 結論から申しますと、子供たち(大人でもですね。)の秘めたる力を見つけ気付かせてあげられる人材発掘という意味でございます。

 人というのは永く生きています。信じるか信じないかはともかくとして、途方もない回数の人生を経験しています。霊は。

 その中で、ある物事に興味をもち、楽しく、面白く、何代もやり続けてるうちに天才と言われるくらいのレベルに到達して生まれてきます。

 こんな子は生まれながらの天才ですから幼少のうちから考えられない実力を有しています。他の子が同じ幼少から習い事をはじめても差が着くのはこのためです。

 しかし、しかし、その子にどんな物事への興味が代々引き継がれているかというのは霊のはなしなので、毎回生まれてきたときには本人にはわかりません。何らかのきっかけでその物事に触れたときに、気付くわけです。

 ただ、これがなかなか気付けないのがほとんどのパターンなんですね。

 そこで、できるだけたくさんのことに触れる機会を設けて子供たちに、興味のある物事に気付かせてあげたいということなんです。

 実は全ての子供たちが、天才の元です。

 大事なのは興味のある物事というのが、その天才の分野であって、それぞれ違っているということ。

 今の学校で学ぶ学問というのもひとつの興味の一種ですが、それはたくさんある天才の分野のほんとに小さな一部。
 もちろん、他の天才の分野を極めるにあたって役立つ手段でもあります。
 ですが、興味のある天才の分野に気付いてから必要な学問を学んでもまったく遅くありません。それどころか、必要な学問を学ぶ理由がはっきりしてるから、メキメキ吸収していく。

 そう考えると、まずはその子の天才の分野に早く気付けるような授業、つまり天才の卵である子供という宝物を探すという、大事な授業であると思うわけです。

 なんか回りくどいですが(笑)、普通なら授業って子供側の受け身ですが、宝物を見つけ出せるかどうかは教え手側に求められてる内容なんですね。

 子供は必ず天才の要素がありますからそれに本人が気付ける環境を作ってあげる、もしくは教え手が気付いた天才の要素を子供に教えてあげる。

 それこそが

 「宝物を探す授業」

 であると、思ったわけでございます。

 ただね、天才までの道のりもまた様々だから、まだ道中半の天才の要素に気付く、気付かせるのは運もありますよね。

 でも大丈夫です。

 なぜ?

 みんな、全員が、「ツイてる」からです。

 グラックでした。

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