「喜ばれる言葉」
ってのがあるんですよ。
こんにちわ、グラックです。
言葉と言うか、表現と言うか、ね。
これです。
「~してくれた!」
使い方としてはこんな例。
「誰々さんが教えてくれたんですよ!」
誰々さんとしては、嬉しいですよね。自分が役に立ったんだって感じますから。
ところがですよ。
「誰々さんに教えられたんですよ!」
こうなると、ちょっと雰囲気違いますね。誰々さん的には、ちょっと余計なことしたかな、なんて感じてしまいます。
「~してくれた」は前向きに捉えた表現。一方、「~された」は消極的な立場の表現。
自分に言い聞かせるときはなおさら、「~してくれた」の方が徳を積みます。
相手の話し言葉を聞いてるだけでも、このことを理解してると、すぐに前向きな人か否かがわかりますよ。
今回も私グラックの変な話、ここまで読んでくれて嬉しい限りです。