とても、お久しぶりです。
グラックです。
今日は健康の話です。
底知れず深くあり、究極に簡単である。のが健康、つまり身体の仕組みだと思っております、自分は。
身体には血が流れていますが、血がたくさん、滞りなく流れていると調子が良いんです。
当たり前ですよね。
経済でもそうですもんね。
日本はまだ、とてつもない量の血がどこかに貯まっていて流れてないですけど(笑)
血が良く流れていると、気持ちも前向きになるものです。その逆に血の流れが悪くなると後ろ向き、ネガティブになってしまう。
これは血の流れる量に関係しているのではないかと。(これも経済と同じ?)
私グラックは血圧の低い方ですが、歩いたあとはより前向きになれます。
血圧の低い人は、勢い良く押し出さなくても身体の隅々まで血を流し込めるという利点がありがら、血流量は少ないため何となく元気が足りない、やる気が出ない、何てことがあるのではないかなと、思うわけです。
それならば、血圧の低い人こそ身体を動かしたらどう?
ってことです。
動かしたら否が応でも黙ってるときより血は流れます。
すっごく、簡単でしょう。
これで前向きになれるんだから。
貧乏ゆすりだって実は、黙って座ってるときに動かせる一部だけは動かしておこうっていう、身体を良い状態に保つ防衛策のひとつかもしれない。名前こそ貧乏ってついてるから評判悪いけど。
せっかちな人はいつも黙ってられなくて、見てる方も落ち着かないけど、常に身体を動かしているわけだし、確かにそういった人にはエネルギッシュな人が多いような気がする。
こう考えていくと、動くことがとても大事に見えてくるわけです。
それぞれ身体のコンディションは違うので、一概にこうするのが良いってのはないけど、できる限りのところで身体を動かすことを考え、実践するのがベストではと思うところです。
グラックは何の根拠もなくただの思い付きでこういった仮説をたてていますが、どこか医療関係の研究者の方に研究してもらって論文とか書いてもらえたら面白くなるんじゃないかと思いますね。
それでは。
今日も歩き、動き続けるグラックでした。