こんにちわ!変わり者、グラックです。

 先日、挨拶のテクニックと題して投稿しましたけれども、これが予想以上に反響が・・・、あったかどうかはわかりませんが、まあ、あったと勝手に思いまして、早くもパート2なるテクニックをご紹介します。

 いつものごとく私の一個人の考えなので、参考までに(笑)。

 こないだは、すれ違う人と目が合うタイミングを大事にする、という内容でしたが、目の合わない人にも挨拶はできます。

 と、言いますのも人によっては、相手を気遣ってあえて目を合わさないようにされる方もいらっしゃいます。でも実は挨拶は好きで人と話すのも好きなんて方であることが多いんですね。

 そこで今回はそんな人に挨拶するテクニック。

 まず最初に、挨拶をする相手が挨拶が好きそうか、人が好きそうか、その雰囲気を察しましょう。これは、判断基準があるわけではなく、何となく、なのですが、わかりやすいとこではこんな人でしょうか。

 ・花壇を手入れしている人
 ・ゴミステーションで手を動かしている人
 ・犬の散歩をしている人
 ・家の前や歩道などの掃除をしている人
 ・動作がゆっくりで余裕がありそうな人

 これらの方は、ほぼ挨拶をしたら気持ち良く挨拶を返してくれます。なかにはわざわざ作業の手を止めて両足を揃えて挨拶を返してくれる方もいらっしゃいますよ!だいたい、こういった方は早朝に出会うことが多いですね。早朝、つまり朝陽。なので、私はこの方々を光の人と呼んでますが。ま、そんなことはどうでも良いですね。

 で、そのテクニックとは。

 まず、目が合ってないときに、声をかけます。おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。などなど。そうすると、相手はちょっと、驚いたような感じで顔をこちらに向けてきます。そのとき、その一瞬に合わせて頭を軽く下げます。ペコリと。

 そうすると、頭を下げるのでこちらの視線が一瞬相手の顔から離れるわけです。これが大事。これは相手にとってとても、軽く感じるんです。逆にここで、相手の目を見続けたら。ちょっと重くないですか?初対面の人ならなおさらね。

 軽い感じで、明るさを出す。

 これが秘訣です。

 簡単でしょう?

 あとは実践してみるだけです。

 朝陽のもと、相手をさらに明るく照らしてみませんか!

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