どうもこんにちわ。
 変わり者グラックです。

 何かをするとき、考えるときに工夫しようとしてみる。

 そうすると、その結果が気になりますね。
 
 果たしてどうなるだろうか!
 果たしてどうなったか!

 そして、上手くいったら、じゃ今度はこんな工夫もしてみよう!
 と、次々に試してみたくなるわけ。

 一方、上手くいかなかったら、上手くいくにはどうしたらいいかな?って考えるわけ。
 そして、ほとんどの場合その回答にたどり着くのね。
 そしたら「やっと上手くいった」ってなるわけ。

 つまり、上手くいかなくても、上手くいっても楽しめてるのね。楽しめたらイコール=幸せであるわけです。

 つまり工夫というのは幸せの原動力みたいなものなんです。

 そして、この工夫というのが仕事に結び付くものであり、働くということは、本来楽しめることなんだと気付けるんです。

 え?

 楽しくない?

 では逆説的に捉えてみましょう。

 楽しくないのは、工夫してないから、工夫できてないから。
 
 なんでもいいからまず目先のことにフォーカスあてて工夫してみましょう。

 もっと良くなるはずだ!

 何か違う方法、違うものがあるはずだ!

 そういう視点で見るわけです。

 何となく聞いたことあるフレーズじゃないですか、これ。

 そ、仕事で大成した人の言葉に良く出てくるんです。

 大成する人は、辛い思いを乗り越えて来たんだろうなぁ、なんて思う方も多いでしょうが、実は工夫に工夫を重ねて、めちゃめちゃ楽しんでるんです。

 そしてこのことは、ちょっと違う角度からみても幸せにつながります。

 というのは、工夫するというのは、目の前のことに集中するということだからです。

 人間の意識が、目先のことから離れていくと、不安や恐れが生まれてくるといわれています。

 工夫しようとすることで、目の前から意志が離れていくのを防ぐことができるんです。

 さ、ここでも小さなことからスタートでいいんです。

 目の前のことから。
 あまり遠くを見ないことがこのときのコツ。

 一工夫考えて、試してみませんか。
 手足動かして。

 楽しみ、充実感、幸福感が訪れますよ!

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