仕上げの手間は惜しまない。
今日はコツの話のひとつとして、「仕上げ」について取り上げてみます。
こんにちわ、グラックです。
「仕上げ」、この作業の結果って、一番目立つんですね。だから、出来栄えが良くないと全体のイメージがダウンしてしまうわけ。それまで積み重ねてきたものが何であれ。
これは勿体ない。
せっかく頑張ってきて、作り上げてきたものが最後にちょっとケチって手を抜いたりしちゃったがために、本来だったら感謝されるものであっても、それがクレームになっちゃったりもする。
途中の工程も勿論大事だけど、最後の仕上げはそれ以上に精力注いで質を上げるのが、印象を良くするコツ。
ここで気付かれる人もいらっしゃいますね?
そう、途中があまり上手くいかなくても、最後の仕上げがバリっときまっていたら、喜ばれるわけ。
本音打ち明けて、
「いや、実は途中でここ上手くいかなかったんだよねぇ」
なんて言っても、
「そんなことないよ、こんなに綺麗にしてくれたんだもん。それくらい全然大丈夫!」
みたいにね。
せっかく人のためにやってる作業だったら、喜んでもらえた方が良いでしょ?